ミューズ林田ピアノ教室です。
ミューズ林田ピアノ教室 https://piano-hayashida.jp/
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
"日々の生活の中に、
分かる形で生の音楽を"
この思いから
「レッスンと出張ピアノ演奏」を続けております。
今回は某・老人ホームでの
「小さなコンサート」を企画中。
プログラムには
ジャンルの違う曲を入れ込む為、
演奏するには、
難しさがついて回ります。
*クラシック
*ポップス
*抒情歌
*演歌
同じ「音楽」でも
クラシックの様に、
「ピアノの為」に作曲された曲と、
「歌」の為に作曲された曲とでは
同じ楽譜でも、
「原・楽譜」と「編曲・楽譜」になり。
作曲家と編曲家の
違いはもちろん、
楽譜の内容も
かなり「違って」来ます。
特にピアノで演奏をする時、
「伝える難しさ」を感じるのは
「演歌」です。
「演歌」と言うと
”何で?”と、
思われるかもしれませんが・・。
演歌のメロディーは
「ショパンのメロディー」と言っても、
違和感なく
お聴きになれると思います。
それほど
演歌の持つ哀愁を帯びた旋律は、
日本人の心の中に、
す~~っと入って来ます。
アンケートをとった結果でも
「演歌」のご要望は多く、
理屈なしに
「好きな曲」なのでしょうね・・。
世界的指揮者の
小澤征爾氏が、
送迎の車の中では
いつも演歌を聴いている。
・・こんな話を
聞いた記憶があります。
やはり理屈や理論ではなく、
心に”す~~っ”と
入って来る音楽には、
国境もジャンルも
ないのかもしれません。
ただ、
歌詞の持つ意味合いがあっての
「演歌」ですので、
メロディーのみで弾く
ピアノ演奏には限界もあり、
創意工夫が求められます。
歌詞での
「メッセージ」が伝えられない分、
ピアノで弾く時には、
”同じメロディー”を
どの様に弾き分けていくのか?
こんな「課題」にも
挑戦中なのです。
*参考までに
下記の2つのメロディーを
聴き比べて下さいね↓
◆ショパン:ピアノ協奏曲1番:
第一楽章から。
ピアノのテーマを聴いて下さい。
◆北の宿から:都 はるみ
。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。
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