「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
六義園での
散策をしていたら?
突然の場内放送が・・。
「・・茶屋」にて、
「江戸太神楽」が披露されますとの
アナウンスがありました。
「・・茶屋」とは、
ここの所↓
この風景が見渡せる
「休憩所」の事です。
この休憩所の隣の広場。
つまり「外」での、
大道芸が 始まるのです♡
折角のチャンスですので、
寒さの中
走って広場に向かいます。
JR上野公園での
大道芸は有名ですが、
まさか、
六義園で大道芸が観られるとは・・。
何ともラッキーです↓
正式名は
「江戸 太神楽」と言うそうです↓
何もない広場。
あちこちから
人集まって来ます。
外なので、
舞台も・装飾も・機材も
何もありません!
皆さんソワソワ。
時間を過ぎた頃、
「お三味線」の音が、
だんだん近づいて来ます↓
本当に何もない
「外」なんです↓
太神楽ですが、
内容は「大道芸」であり
江戸の当時の芸風を
出来るだけ、
「継承」しているとの事。
江戸時代の人々も
この様に 集まり、
大道芸を楽しんだと思うと
不思議な気持ちになります・・。
◆先ずは 「まり」の芸↓
糸を強くぐるぐる巻いて、
創って行くとの事。
その為、
ずっしり 重いのです。
芸の進行中は、ずっと
三味線の演奏が続きます↓
◆次は 「かさ」の芸↓
木で出来た 、
四角い”ます”を回します↓
リングを回します↓
◆最後には
この様な道具の上に、
ガラスコップの中に、
目の前で ”水”をたっぷり投入↓
更に
”糸”を口でくわえ、
両手で糸をひっぱり
”糸”の上に、
「水の入ったコップ」を
乗せます↓
これだけでも凄いのに、
更に
”糸”の上に乗せたまま、
回転させます↓
薄くて良く見えませんが・・
良く見ると、
噴水の様に、
水が回っているのが 見えますか?
寒くて
手も足も固まり、
動かない中での芸は、
本当に見事でした♡
江戸時代の人々と
現代の私たちが、
同じ思いで
この「大道芸」を観る・・。
それを思うと、
生身の人間芸の凄さ。
伝承していく大切さ。
継続の難しさ。
何とも
「貴重」な経験と、
感覚を体感できました♡
◆こちらもぜひ↓
。。。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。。。。。。。。
◆◆お子様/ご両親/ご自分へのプレゼントに、
一生の財産となる「ピアノレッスン」を◆ ◆
◆048-259-6296
(レッスン中につき電話に出られない場合もございます)
(3日以内の返信になります)
(返信メールが”ご自分の迷惑メール”に入る場合が
あります。ご確認下さい)
◆048-259-6296
(レッスン中につき電話に出られない場合もございます)